和の食材を取り入れた繊細かつ大胆な新感覚のイタリアンレストラン、「code kurkku(コード クルック)」での体験談を掲載しています。全国の生産者から直接仕入れる旬の野菜や魚介を使用した四季を感じる料理を体感してみてください。
この日は、2人以上予約したら1人分のコース料理が無料になる「アメックス・ゴールドカード」の「ゴールドダイニング by 招待日和」サービスを利用して、渋谷区代々木にある評判高いイタリアンレストラン、「code kurkku(コード クルック)」に訪れました。
株式会社KURKKUがプロデュースする新商業施設、
「代々木VILLAGE by kurkku」の中にある「code kurkku(コード クルック)
レストランに入る前に仲良し親子で自撮りしてみた
実は、今回訪問、取材がメインではなく、久々に会う母と思い出に残る食事をするため、普段あまり食べないイタリアンのコース料理を選んだのです。(アメックスゴールドカードのおかげで半分の値段で予約ができたことは内緒で(笑)
この時期は、ハロウィンシーズンだったため、代々木ビレッジの中がすべてハロウィンコンセプトの仕様になっていてすごく新鮮な感じでした。両親以外に、友達や恋人と一緒に来ても楽しい時間が過ごせそうです。
レストラン「code kurkku(コード クルック)」は、代々木ビレッジの一番奥にあります。
レストランにたどり着くまでミュージックバーやギャラリー、ガーデンがあり、都心の中の異世界に来ているような不思議で楽しい感覚を味わうことができます。
普段もいろんな展示物があって、写真を撮ることが好きな人にもおすすめです。
写真の右下がレストランの入り口。入って右に曲がると案内デスクが出てくる
入り口から50mくらい歩いていくと、目的地である「code kurkku(コード クルック)」が出てきます。レストランの外には、テーブル席もありますが、冬はイベント以外に使っていないそうです。
レストランに入って、案内デスクにいるスタッフさんに名前を言えば予約席まで案内してくれます。
それぞれ違う高さの照明がオシャレ!
カジュアルな感覚の外観とは違い、中はまさに高級レストランという感じでした。まるで広いホールの宴会場に来ているような感覚でした。
スーツやドレス姿の外国人のお客さんもかなり多くて、映画の世界に入っているような気分にもなります。
2人用のテーブル配置は、まさにロマンチックそのもの
テーブルの上には、照明の代わりにキャンドルがおいてあり、ナイフ、フォークが一本ずつと水用のグラスが置いてあります。
白いお皿には、お客さんの好みでサラダや前菜に使えるオリーブオイルが入っており、小さいところからも店の配慮を感じます。
本日のコースメニューです。アメックスの招待日和で予約した場合選択できる優待メニュー「シェフのスペシャリテコース」(1名 12,002円/税込)を頂きます。
まず前菜は「新鮮野菜のバーニャカウダ(*1)」、「生キャビアの冷製カッペリーニ(*2)」、「フルーツトマトのマリネ(*3)」、「アンティパストミスト(*4)」
メイン料理は「旬の鮮魚のズッパ・ディ・ペッシェ(*5)」、「ポルチ―二茸のチーズリゾット・フォアグラと温度玉子 黒トリュフ風味(*6)」の後、お口直しで出て来る「季節のソルベ」、最後に肉類として「飛騨牛の炭火焼き・秋野菜添え」まで、「code kurkku(コード クルック)」自慢の看板メニューを全て味わえる豪華なコースです。
(メニューには載っていませんが、デザートとコーヒーもでました)
飲み物はコースの値段に含まれてないため、別途の注文が必要となります。
基本どの店に行ったとしても、1人、1ドリンクは必須となるため、私は「ハイボール」、母は「ディアボロフレーズ/レモネード、ストロベリーフレーバー」を注文しました。
「新鮮野菜のバーニャカウダ」
最初の前菜は、新鮮な野菜をディップソースに浸して食べるバーニャカウダ。一個ずつ丁寧に下処理をした季節の新鮮な野菜の甘味がディップソースと絡み合って食欲をそそる完璧なスタートでした。
「生キャビアの冷製カッペリーニ」
二番目の前菜は、新鮮な生のキャビアを載せたロングパスタ、カッペリーニ。麺の柔らかさがちょうどよく、トマトソースの甘さとキャビアの塩味が溢れてきてとても美味しかったです。
「フルーツトマトのマリネ」
次の前菜は、トマトの果汁泡を一番上に載せて、新鮮な季節の野菜と鯛、マグロのたたき、アボカド、なすなどが入ったお口直し用のマリネ。新鮮な野菜とトマトの果汁で作った泡のソースが見事な一品でした。
「アンティパストミスト」
最後の前菜は、「前菜盛り合わせ」を意味する「アンティパストミスト」でした。トマトの果汁で口直しが出来た後、あっさりした口の中に広がる生ハムの風味は間違いなく最高の選択でした。
ハムの攻撃も強烈でしたが、もっと驚いたのは蒸しかぼちゃの方でした。
何の味付けもしていないはずなのに、蒸すだけで柔らかい甘味をアピールしつつ、自分の存在を主張していました。
「旬の鮮魚のズッパ・ディ・ペッシェ」
ここから本格的なメインディッシュが出始めてきました。一番バッターは、魚介のスープをベースにしたイタリアの代表的な家庭料理、ズッパ・ディ・ペッシェ。
トマトソースを加えた魚の出汁が海老、あさり、ホタテに染み込み、魚介系うま味の集合体って言っても過言ではないほど美味しかったです。
「ポルチ―二茸のチーズリゾット
フォアグラと温度玉子・黒トリュフ風味」
次は、世界三大茸の一つと呼ばれているポルチ―二茸と温泉卵(温度玉子とも呼ばれている)、フォアグラが入ったチーズリゾット。茸とチーズの風味が溢れてくる優しい味でした。
他の店のリゾットに比べても固めの米のため、苦手な人は料理が出る前に米を柔らかくして欲しいとスタッフに頼むと対応して貰えます。
「季節のソルベ」
最後のメインディッシュが出る前に、季節の果物で作ったお口直し用の可愛いソルベ(英語ではシャーベット)が出てきました。
ピンク色なのに柿の味がして驚きました。柔らかい氷の食感が口の中をリフレッシュしてくれました。
「飛騨牛の炭火焼き・秋野菜添え」
最後のメインディッシュは、岐阜県の高級和牛ブランド、「飛騨牛の炭火焼き」と「秋野菜添え」です。
絶妙な焼き加減で肉の断面全体が美しい赤身で光っていて、炭火の香ばしい香りがあまりにも愛しく感じました。
大きく切って、豪快に口の中に入れた瞬間、炭火の香りと肉汁のうま味、弾力を失わないまま柔らかさも持っている歯ごたえまで、全てが完璧なハーモニーになって体中響く感覚でした。
メインディッシュの最後を飾るのに相応しい極上の一品でした。
「デザート」
メインディッシュが終わった後、デザートとしてスイーツとドリンクを選べます。私が選択したのは金箔振りかけのチョコレート盛り合わせとホットコーヒー。
普段からスイーツはあまり食べない生活をしていて大量のチョコを目の前にして全部食べられるのか悩んでしまいましたが、ちょうどいい甘さでコーヒーとの相性も抜群。
完食してしまいました(笑)
「ゴールドダイニング by 招待日和」の支払いは、アメックス・ゴールドカードで
母も満足してくれたのか、笑顔を見せてくれて、久しぶりに親孝行できて良かったと思いました。
もう最後の会計をする時間が訪れました。「ゴールドダイニング by 招待日和」を利用する条件として、会計は「アメックス・ゴールドカード」でしかできません。
この日の会計は、1人分のコース料理料金(12,000円/税込)+ドリンク2杯(1,650円/税込)+サービス料10%(1,365円)、合計15,015円。
これだけ豪華な食事と素敵な時間を母と過ごしたにも関わらず、2万円もかからないのは本当に驚くべきことです。
「アメックス・ゴールドカード」を持つ理由は、優待サービス「ゴールドダイニング by 招待日和」が利用できるだけで十分価値があるのです。
しかも、このページの下にある入会イベントページから入会すると、31,320円(税込)の年会費が初年度無料!
日常生活で、家族や恋人、友人に特別な時間とイベントをプレゼントすることができる「アメックス・ゴールドカード」を手に入れてその価値を直接感じてみてください。
*引用元:アメリカンエキスプレス公式HP |
年会費 | ||
*初年度年会費無料 31,320円(税込) |
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